フェンシング・フォトコンテスト2009の入賞作品が決定しました
フェンシング・フォトコンテスト2009には多数の作品をご応募いただきました。
2010年2月2日に開催された審査委員会の結果、以下の作品が入賞となりました。
ご応募された皆様方に、御礼申し上げます。
なお、フェンシング・フォトコンテストは2005年以来5年間開催してまいりましたが、今回をもって一時休止することとし、2010年度は開催しないこととなりました。次回開催の際には(社)日本フェンシング協会ホームページにて改めて通知いたしますので、よろしくお願いいたします。
審査委員長 日本フェンシング協会理事 高橋 英一
審査委員 元日刊スポーツ新聞社写真部長 清水 勝雄
審査委員 写真家 難波 純子

(写真をクリックすると、大きなサイズで表示されます)

大賞 樽海 一生さん(東京都)
作品タイトル 「次への思考」

審査員からの感想
構図が斬新。画面の中を大きく占めるピストのテクスチャー(質感)が、この作品を引き立たせる力となっている。
試合中の「動」の間に現れる、わずかな「静」の時間をとらえており、次の「動」へと備える選手の心を読みとりたくなる写真だ。
顔(表情)が暗い色調になっていることが、沈静な雰囲気を表現している。

入選 粟飯原 俊文さん(東京都)
作品タイトル 「初めての決まりポーズ」 2009年10月 国立スポーツ科学センタースポーツ祭りにて撮影

審査員からの感想
体全体から一生懸命な子供の表情が現れている。
スナップ写真だが、変に凝ったところが無く、素直なとらえ方をして、初々しさがにじみ出る写真になっている。
肉親の方が撮ったのであろうか、被写体の少年に対する温かい気持ちが感じられる。

佳作 永山 礼二さん(千葉県)
作品タイトル 「眼」 2009年12月 第62回全日本選手権大会にて撮影

審査員からの感想
タイトル通り、「眼」がいい。
フェンシングの試合の写真で、眼がきれいに撮れているものは珍しい。
相手選手の剣が顔の前を横切っていることによって、接近戦の緊迫感が感じられる写真となっている。

佳作 青木 五月さん(静岡県)
作品タイトル 「初めての大会、緊張するな〜」 2009年11月 沼津市スポーツフェスティバルにて撮影

審査員からの感想
初めての大会に臨む少年フェンサーの真剣な表情をよくとらえている。
この少年にとっても、思い出の1枚となる写真ではないだろうか。
作品としては、トリミングをして左脇の一部写っている人物をカットした方が、より被写体が浮き出てくるだろう。せっかくの活き活きした表情なのに、写真全体の印象としてはやや散漫となってしまっているきらいがある。

佳作 中島 英吉さん(埼玉県)
作品タイトル 「逆転優勝」 2009年12月 第62回全日本選手権大会にて撮影

審査員からの感想
背中で勝利の表情が存分に伝わってくる。見事に一瞬をとらえた構図となっている。
また、質感がきれいに出ている。被写体の動きが速く、照明等の条件も制約される中でこのような写真を撮れるのは、すばらしいカメラテクニックである。

>本コンテストの要項
>フェンシング・フォトコンテスト2008入賞作品
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>フェンシング・フォトコンテスト2006入賞作品
>フェンシング・フォトコンテスト2005入賞作品

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